こんにちはっ!
今日からの日記は…
チェコです!!
あの、おとぎの国のチェコですよぉぉ(*´∀`)
早速ですが
観光開始です!!
私が絶対訪れたかった場所。
プラハ城を目指します。
とりあえず宿を出て、
通りかかったお店で
パンとコーヒー。
こうやって車の少ない街中のベンチに座って
道行く人を眺めながら
パンを頬張り、コーヒーを一口・・
こんな贅沢な朝食ありますか!!?
あ、カッパドキアで1回あったな。( ´艸`)
こういうの、やりたかったのよ。
最終的な夢は
ニューヨークのセントラルパークで、英字新聞片手に、ベーグルを食べること。
隣にイケメンがいたら、なお良し。
出来れば、2人で飼ってる犬も連れて行って、
フリスビー投げながら、犬とじゃれ合う彼を微笑ましく見つめるんだ・・
・・・。
も、妄想癖!!!
これもう、夢じゃない!!笑
2人で飼ってる犬まで登場しちゃったよ。
リアル!リアル妄想!
あー、恐ろし…
まぁ、私はいつもこうやって
妄・・あ、イメトレしてるんですけどね。
ふふ…( ´艸`)
とにかく、このパンとコーヒー、
それから朝の空気が、最高に美味しくて・・
しばらくボーっとしてから、
立ち上がります。
よし!出発ーーー!!
道を下って行くと、川が見えてきました。
この川沿いを、ずーっと歩いて行くと・・・
(今思うと、この川、あのモルダウだったみたい。)
見えてきました。
ちゃっかり。
そして、到着!
この大きな橋は、カレル橋と言って、本当に賑やか。
バイオリンを持って演奏している人や
画を描く人。
雑貨やアクセサリーなんかも売っていて、
あぁ、どんどんおとぎの世界に吸い込まれていく・・・
そして、この橋には
触ると幸せが訪れるとか、願いが叶うとか、言われている
ある画があるんです。
それがこれ。
触られ過ぎて、はげちゃってます。笑
もちろん、私も触りましたよ(*ノε` )σ
願い事は…
するの忘れた!!
ブスに映らないように、必死に顔つくってたら願い事唱えるの忘れたよー!!
…セントラルパークでの儚い夢が。。
・・・って、あれ?
私が触った、これ・・
そうなんです。
このブログを書くために、
【触ると幸せになる画 チェコ カレル橋】で検索したんですね。
そしたら、私がイエイ!って撮ったこの写真
・・・の画ではなく、
こっちが
幸せになる、と言われている画だそうです。Σ(- -ノ)ノ
たまたま写真撮ってただけです、これは。笑
え、じゃあ私が触ったあれは何?笑
まぁいいや。
幸せは自分の手で掴むのさ。そうさ。
そしてまた歩き出します。
どこからともなく聞こえてくる、バイオリンの音がBGMになり
街がより素敵に見えます。
おみやげだって、こんなに可愛い。
これはちょっと、怖い・・笑
これも・・。
これも。
・・・怖いっっ!!笑
通りかかった教会へ。
どうやって造ったんだろうな…
すごいなぁ…
さらに歩いて、上を目指します。
私はあそこに行きたいんです!
だいぶ登って来ました。
わぁお!!Σ(- -ノ)ノ
ただでさえオシャレなスタバが、
おとぎの国の絶景ポイントに…
も、もうわかったから!ヽ( ;´Д`)ノ
これ以上オシャレにならないで!
スタバ行けなくなる!笑
で、中でちゃっかり写真を撮る。笑
スタバからの景色、最高です!!
そして、私に写真をお願いしてきたおばちゃん。
おばちゃん!正解!!
私に頼んで良かったね!!
その辺の一眼だけ持って、アングル全く気にしてない外人に比べたら、
私、まぁまぁこだわるよ?笑
誰かのシャッターを押してあげたあと、必ずと言っていいほど
言われる言葉があります。
それは…
『パーフェクト!!!』
外人には定評があります。笑
そして、2人の撮影会が始まります。
いくつもアングルを変えて、撮りまくる私に、
おばちゃんは何も言わずに
毎回ポーズを変えます。
こんなにノリノリな人初めて。笑
おばちゃんも
自分をモデル扱いしてくれる私に、気を良くしたんでしょう。
次はこのアングルで!
次は下から撮ってくれる?
もう一回お願い!
めーっちゃくちゃリクエストしてきます。笑
撮影会開始、15分。
おばちゃんは、大満足で
私にハグをして帰って行きました。笑
もちろん、最後に言われた言葉は・・・
『パーフェクト!!!』
ふぅ…
専属カメラマンも楽じゃないぜ。笑
あ、で私も。笑
さぁ
そしてアイスを買って、街を歩きます。
おっきいコーンがいい!って言ったら、これ。笑
ちなみに各国、観光名所で、アイスを食べるって決めてます。笑
そして、おとぎの世界に続く橋に戻って来ました。
はぁ、もう全てが素敵過ぎたな。
最後、後ろを振り返って
パシャリ。
あ。
あ!!!
あそこ行くの忘れたーーー!!!((((;゚Д゚)))))))
何しとんじゃ、わしは……
おばさんの写真撮って、満足して戻って来てしまったよ。。
そして、また
おとぎの世界に続く橋を
駆け足で渡るのでした。
続く。
ではっ!