こんにちはっ!
えー、ゴホンっ。
自分で言うのも大変図々しく
かまってちゃんアピールもかなりイタイ奴だとわかった上で言わせて下さい。
HAPPY BIRTHDAY!!!!!私!!!
2014年11月2日
20代最後の誕生日を迎えます。
29歳です。
もう来年の
30歳の誕生日を迎えることを想像している自分が悲しいです。笑
あと1年は20代です!と言えるんですが
今年、何歳?と聞かれたときに
30です、と言える準備をしています。(´・ω・`)笑
早いですね、人生あっという間。
生まれてから29年。
親をはじめ、たくさんの人に大切にしてもらいました。
私がこうして好きなことが出来ているのは・・と考えると
感謝と幸せな気持ちでいっぱいです。
いつも支えて下さる皆さま。
本当にありがとう。
そして
おめでとう!!私!!(*´ェ`*)
三十路に王手!!
完敗!(ノ´▽`)ノ
間違った!!
乾杯っ!!笑
では、バングラデシュの日記に戻ります。
前回、
バングラデシュのダッカで
観光するつもりが
全く観光せずに
リターンしてきた私たち。笑
次の日、
ある場所を目指し、出発します。
ランガマティという村。
ここはパーミットという
外国人通行許可証なるものが必要な場所。
許可証がなければ入れない村なのです。
ここに行く目的は一つ。
ローズリーちゃんという女の子に会うため。
もともと知り合いな訳ではありません。
はじめまして、の女の子です。
ふたりでふらりの
ケンゾーイクエさんのオススメがあってここバングラデシュに来たわけですが、
お二人がこの村に来た際に
仲良くなった女の子。
お二人のブログより。
彼女はバングラデシュではめずらしく
英語がペラペラの15歳の女の子。
せっかくバングラデシュに行くのなら、
と、ケンゾーイクエさんが仲良くなった女の子に
私たちも会いに行こう!!
となり、ランガマティへ向かうこととなったのです。
まずは
首都ダッカから、
第二の首都、チッタゴンへ向かいます。
電車で7時間ほどでしょうか。
ダッカが東京なら、チッタゴンは大阪、
と考えてもらえるといいかもしれません。
ここチッタゴンで一泊します。
駅目の前のホテルにチェックイン。
まぁまぁキレイなホテル。
しかし、wifiなんかはなく、
通された部屋のベッドも
ゴキブリが沸いていました・・。。
泣きながらスタッフを呼び
部屋を変えてもらうという、素晴らしい初夜。笑
次の日、
パーミット(許可証)を取得しに
ケンゾーイクエさんたちに教えてもらった場所を目指します。
英語がほぼ通じないため
まぁ、苦労しました。笑
場所の名前を言ったって伝わらないんですから。(´・ω・`)笑
リキシャのおっちゃんに
『着いたぞ。』と言われ、降り、
建物の中に入るたび、何度
『ここじゃない。』と言われたか。笑
ようやく到着したここで
そのパーミットが取れます。
1時間もしないで
パーミットは取得出来ました。
そしてようやく、
ランガマティ行きのバス乗り場へ。
バングラデシュのタクシー、CNGに乗り込みますが
これもまた、なかなか着かない。笑
最初に連れて来られたバス乗り場では
『ランガマティに行くバスは出ていない。』
と言われ途方に暮れ、笑
どこに行けばいいのか、
道ですれ違った人に尋ねると
そこにいた人、
通りかかる人、
全員で全力で助けてくれる。笑
そしてまたCNGに乗せてもらい
向かうときも、
タクシーのおっちゃん、
やはり英語が出来ないので、うまく伝わっていないのか
必死に誰かに電話を掛けながら
行き先を一緒に探してくれる。笑
バングラデシュ人、
なんか好きだ。笑
ようやく着いた
ランガマティ行き、バス乗り場。
ここから3時間ほどバスに揺られるわけですが、
なんと、私たちは
意味不明な途中地点で
降ろされました。
『日本人よ、ここで降りろ。』と言われるがまま降りたのですが、
降りてみたら、
とくに許可証のチェックがあるわけでもなく、
とりあえず、私たちを降ろして
バスは行ってしまいました。。(・∀・) なぜだ・・。
とりあえず、20分ほど歩き、
小さな村が見えて来たので
『ここはどこか?』
と聞いて尋ねると、
すぐ20人くらいに囲まれます。笑
本当に、ここだけじゃなく
バングラデシュ、
外を歩いているだけで
いろんな人が話しかけてくれて、いろんな人が助けてくれる。
みんなめっちゃいい奴だ。笑
頼んでなくても、おせっかいなほど
助けてくれようとする。
私もそんな風になりたいけど、
日本でそんな感じだと
変人扱いされるんだろうな・・(・∀・)笑
そして、
たくさんの人に助けてもらいながら
ようやくランガマティと呼ばれる小さな村というか、町に着きました。
ここから宿を探したり
ローズリーちゃんに連絡をするため、サイバーカフェに行ったり。
このサイバーカフェも
話しかけた男性2人が、お店の前まで連れて来てくれました。
私も日本で
外国人が困ってたら、
行きたい場所まで連れてったろ。笑
優しくされると、優しくしたくなる。
なんだろうね。この衝動。
私も自ら優しさを振りまける人になりたい。
あ、サイバーカフェでFacebookを開くと
全て文字化けしてました。すげぇ・・笑
こんな状態で
やっとローズリーちゃんとも連絡が取れ、
私たちは次の日、彼女と会う約束が出来たのでした(*´∇`*)
次回、
ローズリーちゃんとの出会い。
ランガマティの村と一緒に
たっぷり紹介します(*´ェ`*)
ではっ!