こんにちはっ！
現在地、
兵庫県です！！！
短大時代の
大親友のおうちにお邪魔しております！
さて、
今日からの日記は
独立やらなんやら
いろいろ騒がれていた
イギリス！！！
この国旗が古いものになるのは
ちょっと寂しいな、って思っていましたが
反対意見が勝利しましたね(´∀｀)
イギリスに来た目的は・・
トランジット！！
乗継ぎです。
メキシコから
スペイン、マドリードという場所まで
月に２万円台で出ている日がある。
と、いうのを聞いて
私たちもそれを狙っていたんですが
モタモタしているうちに
あっさり取り逃し・・笑
メキシコを出たあとは
どうしても
モロッコに行きたかったので
どうにか安い行き方はないか・・と
いろんなルートで検索した結果。
イギリス経由が安い！！
という事が判明！！
(時期によるのかもしれませんが。)
せっかくイギリス経由なら
何日か滞在しよう！
と、
イギリスに到着から
モロッコへ出発までを
２～３日、間を空けて
航空券を取ったのでした。
と、いうことで
イギリス観光を
ちょっとだけしてきたわけです。
メキシコを出て
到着したのは
イギリス、マンチェスター。
イギリスは入国審査が厳しい、
と聞いていましたが
るーさん英語に助けられ、
何とか入国。
いつも、
パスポートのスタンプを
『ここに押して♡えへ♡』
と、自分の好きな場所に
押してもらうんですが、
今回お願いした
女性の入国審査員。
『ちっ。』
と、舌打ちをする感じで
面倒くさそうに、
適当に
バンッッ！！！！！
切れてる！！
るーさんも
同じこと言って押してもらってたのに、
めちゃくちゃキレイに
押されてた・・(-_-)
男性は女性のところへ
女性は男性のところへ
並ぶべきですね(￣Д￣)笑
私たちは
マンチェスターからロンドンへ南下するバスチケットを、
深夜便ですでに予約していたので
夜までは、
マンチェスターを観光しよう！
と、いう話になっておりました。
・・が。
マンチェスターに着くまでは
ベルギーで乗り換え、
トランジット時間が長かったりして、
私たちは
全然寝ていない。
眠い・・
『ちょっと休憩しようか・・』
と、
荷物を受け取ってすぐ
すぐそこにあったベンチに座りました。
結果。
３時間ほど眠りについてしまい、
警備員の集団に起こされました。笑
『ここで寝るな。』
厳しい、厳しい、と言われる
イギリスの入国審査を通過して
わずか数分。
入国直後に
ベンチで爆睡。
こんな私たちを入国させてしまった
イギリスは、
大変な奴らを入国させてしまった・・
と、後悔したことでしょう。はは。
そして、
ようやく外に出て
ロッカーにでもカバンを預け観光しようか！と、ロッカーを探すも
どこにもない。
街にも、駅にも。
そして、私たちは
どうしたかと言うと・・
夜のバスまで
スタバに居座り続けました(ﾉ´▽｀)ﾉ
観光する気なし！笑
まぁ、いいんです。
がっつり観光したかったのは
ロンドンだったので・・（´･ω･`）笑
そんなこんなで
マンチェスターでは
とくに何もせず、笑
深夜便でロンドンに向かうのでした。
朝方ロンドンに着き宿探し。
町並み最高。
宿に着くなり
チェックインが出来るか聞くと
(朝早かったので)
『無理だ。』
カバンを預かってもらえるか聞くと
『３ポンド。』
(約５１０円)
ｗｉｆｉは使えるか聞くと
『３ポンド。』
全てに対して
面倒くさそうに対応するスタッフ。
『なんか感じ悪いね。』
と、言いながら
カバンを持って
近くのマックに時間を潰しに。
チェックイン時間が来たので
宿に戻り、ドミトリーに入れてもらいました。
フロントと、
実際に寝泊り出来る宿は、離れていて
ドミトリーは
マンションのように、完全オートロック。
鍵を持っていなければ
もちろん外部の人は入れません。
ドミも、
値段の割りに普通でしたが
不潔ではない。
部屋にカバンを置いて
私たちは観光に出かけました。
とにかく物価が高いイギリス。
日本と同じくらいだよ、
と聞いていましたが
とんでもない。
ペットボトルのジュース１本
４００円以上。
とにかく全てが高いイギリスで
少しでも節約しよう、と
電車代も
毎回チケットを買わずに
１日乗り放題券を購入。
と、言っても
1,500円以上で別に安くはない。
乗り放題券を購入後、
改札に入り、
電車を待つ。
電車に乗って、
数秒。
『あれ。チケットがない。』
あっという間に紛失した私（´･ω･`）笑
結局、また
目的地に着いてすぐ
１日乗り放題券を購入する、という
アホな結果に・・(￣Д￣;)
なんか、
入国スタンプが適当に押されたときから
嫌な予感がしてたんだよなぁ・・。。
イギリスには呼ばれてない気がする・・（´･ω･`）
・・まぁ、紛失したのは
完全に私の不注意ですが。笑
しかし、ここから
不幸の連鎖は続くのです・・(´；ω；`)
続きはまた次回っ！
ではっ！
