こんにちはっ！
ついにやって来ちゃいました！！
イスラエル。
ここで絶対に行きたかった場所。
死海。
旅人に限らず、
知っている方は
とても多いんじゃないでしょうか。
前回の世界一周で
中東をがっつりすっ飛ばした私としては
旅友があげる
Ｆａｃｅｂｏｏｋを見ては指をくわえておりました。
私も早く行きたいなぁ。。
浮きたい。
おしりの穴痛くなってみたい。
まぁ、全部
ラックローズで経験済みですが。笑
むしろラックローズの方が
塩分高かった（´･ω･`）笑
さて、
バスに乗り
こんな景色の場所を
ずーっと走ります。
そして、
教えてもらった場所で降りました。
な、なんか。。
リゾート地みたい・・
お金かからないのかな、これ。笑
坂道をずーっと降りて行くと、
だーれもいない死海発見！！
本当にここ死海？
ここから入っていいのかな？
あ、塩！笑
全然人がいないのが不安でしたが、
水着になって入ってみました。
生暖かい・・
そして、
う、浮くー！！
スンッて体が持ち上がりました！！
浮いた浮いた～！！
ラックローズより
数百倍
キレイ～！！笑
お互い、
何枚も何枚も
いいショット求めて写真を要求します。笑
新聞紙はお決まり(･∀･)
むしろ義務です。
るーさんは
これがしたかったらしい。
あ、そうそう。
セネガルで買った
セックスアピールグッズ。
ちゃんと付けて
オシャレしました(*´ｪ`*)
なんか、モザイクが逆に卑猥。笑
ちなみにこのグッズ。
【ビンビン】って言います。笑
あ、では
皆さんが、
今日の晩御飯より気になっている
セネガルのラックローズとイスラエルの死海。
どっちがより浮くのか。
検証結果をお知らせします。
どっちも結構浮きます！！(ﾉ´▽｀)ﾉﾜｰｲ
浮くか、浮かないかなら一目瞭然ですが
どっちも浮くんでね。
どっちがより浮くかなんて
どっちも浮くんでわかりません(･∀･)
一つ言えるのは
るーさんより私の方が浮いた
という事だけです。
理由は聞かないで下さい。
大人ならわかりますよね。
なぜ私の方が浮くのか、
と
なぜ聞いちゃいけないのか・・。
(´；ω；`)
さて、
死海を後にした私たちは
その足で
旧市街へ向かいます。
お土産屋さんがいっぱい！！
実は、ここ
キリストが死刑判決を受けてから
十字架を背負って死刑台まで歩いた道
が残っているのです。
正直、
【宗教】に関しては
興味が薄い方も多いでしょう。
私もそうです。
よくわかりません。
でも、実は私、
高校がキリスト教でした。
私自身、キリスト教徒ではないし
この高校に入学したからと言って
キリシタンになれ、っていうものでもありませんでした。
でも、
朝は礼拝ではじまり、
聖書を読みます。
夕方、学校が終わるときも
礼拝で終わり、『アーメン』とお祈りをしてから解散します。
基本、
普通科だったので
国語、英語、数学・・など
勉強するのですが
『聖書』という科目もあって、
これは、全員必須で新約聖書を学びます。
献金制度もありました。
冬になると
クリスマス礼拝というのを
テレビで放送されるくらいの規模で
市の大きなホールを借りて行います。
ハンドベルで演奏したり。
全校合唱で
『ハレルヤ』を歌ったり。
その時の『ハレルヤ』は
もう、迫力がすごくて涙ものでした。
そんな事もあり、
私は、今
ここイスラエルにいるのが
不思議でなりませんでした。
自分が勉強してきた
キリストの聖地。
変な感じ。
私にとっては
一つ一つが意味深かったんですが
ブログではちょっと簡単に！
まず、
ここが
キリストが産まれた場所。
※ここは旧市街ではありません。
キリスト教の人は
ここに来て、
この星に触れ、
涙を流すんだって。
ちなみに
クリスマスツリーの一番上の星は
この星からきてるとか。
ベツレヘム・スターって言うんだって。
ここは
あの有名な
【最後の晩餐】の舞台。
この中の一人、
【ユダ】が
イエスキリストを裏切ったと言われています。
何をどう裏切ったかは
書いてたらキリがないので、はしょりますが、笑
このユダに裏切られて
キリストは処刑されてしまったと言われています。
ユダ＝ユダヤ人＝ユダヤ教徒
もともとキリストも
ユダヤ教徒だったようですが
キリスト教徒が、ユダヤ教徒を嫌うの原因は
これが原因、とも言われてるんだとか。
さて、
ここが
キリストが処刑された場所。
命を絶った場所です。
奥には
手を入れる穴があって
手を入れると
石が触れるんです。
これが
キリストが十字架にかけられたときの
【丘】。
そして
なんと、、
このすぐ横に
キリストが死んだ後
死体を安置していた場所があって、
そのすぐ向かえ側に・・
な、な、なんと・・・
あの、フリーメイソンの目があるんです！
知ってますか？
本当にあった！！！！
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教。
信仰する神は
どれも同じらしいですが
どう信仰するのか
その仕方が違うらしいです。
つまり、全く違う宗教。
ここイスラエルは
この全く違う宗教が
３つも混ざり合った
とっても独特な国なのです。
まだまだ謎が多い、
イスラエル。
こんなに考え深い国は
初めてかもしれません。
次回、
嘆きの壁で嘆きます。
ではっ！
