こんにちは!フリーランストラベラーのりの(@ririririnotan)です。
・海外旅行はどんな服装がいいのかわからない人
・どんなアイテムが着回しに便利なのか知りたい人
・おしゃれなコーデ術を知りたい人
「私はおしゃれ上級者だ!」
と、いうつもりでこの記事を書いているのではまったくないのですが、一応お仕事でファッション誌に携わって3年弱。
おしゃれテクニックなるものは、かなり学んできました。
同時に旅を愛する者として、「おしゃれと旅を両立させたい!」との気持ちから、旅先へ持って行く服はあれこれと試行錯誤してきました。
「おしゃれなんて人それぞれ好きなようにすればいい」
…とは思いますが、今日はちょっと自信がない人や、おしゃれも身軽さも両立させたい、という女性のために、私がおすすめする【旅行の服装】をご紹介します!
目次
旅行に適した服装とは?
まず旅行に適した服装ってどんなものなんでしょ?私が思う意識できるといいポイントをまとめました。
治安を考える
日本国内や、治安が安定している海外の観光地ならそれほど気にする必要はないですが、そうじゃない国に行くときは少なからず気にした方がいいと思うのがこれ。
- セクハラなどの性犯罪が多発している国や、厳格なイスラム教徒が多い国での露出の多い服装
- スリやひったくりが多発しているような国での、機能性皆無なファッションアイテム
- 貧しい国や強盗の多い地域での、高級ファッションアイテム
など。
これらは避けるのが無難だと思います。
現地になじむ服装にする
例えばビーチリゾートでヒールパンプスは履かないですよね?
日本でしか流行っていないような服装も、海外でするとめちゃくちゃ浮いたりします。
それが絶対ダメということはありませんが、一発で観光客とわかるような服装は、スリなどの犯罪に巻き込まれる可能性は否定できません。
どんなおしゃれをしていいかわからないときは、気温や気候に合わせた現地になじむ服装がGOOD。
とは言え「現地になじむ服装」って結構難しいですよね。
そんなときは最低限の服を持って行って、現地のお店でおしゃれアイテムを買うのがおすすめです。
快適な服装をする
〝おしゃれは我慢〟
なんて言いますが、実用性皆無の服では旅先はとくに、大きなストレスになってしまいます。
賢い人は〝おしゃれかつ機能的なアイテム〟を探します。
シワになりづらかったり、着心地がよかったり。
すべてがそんな服じゃなくてもいいですが、持って行こうとする服のベースは、快適さも満たすアイテムを選ぶといいと思います。
大荷物にならない工夫も大事
旅行の荷物がオーバーする一番大きな要因は、ほとんどの場合「衣服」。
あれもこれもただ着たい服を詰め込むと、「結局着なかった…」っていうアイテムが必ず出てきます。
よく、荷物を減らすために「現地で服を捨ててくる」なんて人もいますが、個人的にはあんまり好きじゃありません。
よく荷物を減らす法則みたいなやつで
— りの@女子旅専門家🌴2020旅再開(延期) (@ririririnotan) May 27, 2020
「捨てる寸前の服を持って行って、旅先でそのまま捨ててくるのがおすすめ」
なんて言うけど個人的にこれは好きじゃない。
捨てようと思ってるような服を、楽しみにしてた海外旅行で着るなんてテンションあがらんくない?
女脳なんだろうか?
みんなはどう?
私は事前に持って行こうとする服で、一度着回しパターンをテストします。
- 「この4つのアイテムで、6パターンのコーデができるな」
- 「これはこのアイテムとしか合わせられないから、着回しに向かないな」
など、自分が持って行く服でどんなおしゃれができるのかを、想像ではなく実際に合わせてチェックするのです。
荷物を徹底的に減らしたい人は、こちらの記事も参考にしてみて。
洗濯のことも考えられるとパーフェクト!
例えば薄い生地や、乾きやすい生地の服など。自分で手洗いするにも、ランドリーで洗濯するにも脱水が早くて楽チンです。
色落ちの可能性がある服や、厚手の服はなるべく持っていきません。
他のアイテムと一緒に洗えないし、いつまでも乾かないのはかなりストレスです。
どうしても持って行く場合は、ファブリックミストなどで対応するのがおすすめです^ ^
好きな服を着る
いろいろ言ってきましたが、やっぱり女子だもん、せっかくの旅先では自分が好きな服を着たいのが本音。
- この景色はこの服で写真を撮りたい!
- 高級レストランで食事する日もあるから、いい靴を持って行きたい!
など、絶対譲れないところは無理に我慢しなくていいと思います。
基本は「着たい服」「好きな服」。
ちょっとくらい荷物オーバーしたって、誰にも責める権利はないですから。
旅コーデにおすすめの着回し力抜群なアイテム
では実際に、旅行に持って行く服はどんなものが便利なのでしょう?おしゃれができて、着回しにも優れたアイテムをピックアップしました。
白・黒Tシャツまたはタンクトップ
定番ですね。
どんなボトムスにも合わせられるし、パーカーやカーディガンなどのインナーとしての機能もバッチリ。
カジュアルテイストはもちろん、キレイめにしたいときでも使えます。
シャツワンピース
これは着回しできる服装の中でも、トップクラスで使えるアイテムです!
シャツワンピースひとつでこれだけのコーデが楽しめます。
ベルトや帽子、バッグ、アクセサリーなど、味付け次第でカジュアルにもキレイめにも、自由自在にテイストを変えられるのも嬉しいポイント。
例えばこの「パターン1. そのままワンピースとして」。
同じ着方でもカジュアル小物を使ったり髪型を変えたりすれば、こんなに印象が変わります。
セットアップ
セットアップも便利だと思います。
そのまま着てもおしゃれだからテクニックいらず。
それでいてそれぞれ単体、上下別々でいろんなアイテムと組み合わせができるなんて、旅行に持って行かない手はないでしょう!笑
カーディガン
カーディガンは防寒対策はもちろん、さまざまなシルエットを作れる便利アイテムだと思います。
- 前を開けて羽織りとして
- ボタンを全部閉めて1枚着
- 肩掛けスタイル
- 腰巻きスタイル
- たすき掛けスタイル
例えばベースが全部、「デニムパンツとTシャツ」でも、カーディガンをこれら5パターンのシルエットで着こなすと、まったく同じ服装には見えないはず。
デニムパンツ
大して履かないなら、バリエーションを増やしたいがためだけに持って行くのはおすすめしませんが、頻繁に履くならデニムパンツはめっちゃ便利!
基本どんなトップスにも合わせやすいし、今はストレッチのきいた履きやすさ抜群のものも多い。
ショートタイプのデニムパンツも、私は旅先で結構使います。
ボーダーカットソー
「ボーダーはダサい」
なんて言われることもありますが、私的には〝おしゃれに大活躍する永遠の定番〟だと思ってます。
シンプルでどんな色にも合わせやすく、パンツにもスカートにもショートパンツにも似合う!
ちなみに私が旅行前によく買う服は、全部【ZAFUL】
インスタの広告でおしゃれなファッションアイテムが流れてきたのをきっかけに知ったんですが、取り扱ってる服がマジで全部可愛い。
これ全部、ここで買った服です。
着るとこんな感じ。
で、こんなに可愛いのにめちゃくちゃ安いんですよ。普通に2,000円切ったりするんですよ?
これとか普通に2,500円くらいです。
これなんて1,500円。
タイミングによっては70%くらい割引されることもあるし、実際着てみて、サイズが合わないとか作りが雑、とかいうこともなし。
アクセサリーとかも豊富だから、日常ではつけられないようなちょっと攻めのアイテムを買ってみるのもいいと思います♡
本当は教えたくないんですが、笑 マジで可愛いので、旅先で着たい洋服探しに使ってみてください♡
公式【ZAFUL】
旅行に持って行く服は3つのポイントを重要視する
さて次に、旅行に持って行く洋服を選ぶときに重要視したいポイントを解説します。
これを意識するだけで、荷物を減らしつつ、賢く着回しができるはず♪
ボトムスよりもトップスを多めに
旅先でのファッションは、トップスで楽しむのがおすすめです。理由は以下。
- ボトムスが一緒でもトップスが違えば、「同じ服を着ている」という印象が少ない。
- 写真は下半身より上半身をメインで写すことが多いので、トップスの種類が多い方が良い。
- トップスはボトムスほどかさばらないので、荷物にならない。
- ボトムスに比べて洗濯もしやすく、乾かしやすい生地のアイテムが多い。
もちろんボトムスにもコンパクトにまとまるアイテムはたくさんあります。
…が、
かさばりがちなアイテムを何種類も持って行くくらいなら、トップスメインで変化を楽しんだ方が、荷物も減らせて一石二鳥!
以下の2つはトップス以外、ボトムスもバッグもハットもまったく一緒ですが、「同じ服装」には見えないですよね。
どちらもトップスはめっちゃ薄くて小さくまとまるもの。
色はベーシックカラーをメインに
ベーシックカラーとは、「白」「黒」「グレー」「ベージュ」「ブラウン」「ネイビー」など、オーソドックスな色のこと。
これらの色のアイテムを、ベースにして持って行くのをおすすめします。
理由は以下。
- カラフルな服は同じアイテムとの組み合わせでしか成立しない可能性があり、着回しに向かない。
- ベーシックカラー同士なら、おしゃれに疎くても失敗しづらい。
- 現地で可愛いファッションアイテムを見つけたときも、手持ちの服がベーシックカラーなら合わせやすい。
もちろんベーシックカラー以外のアイテムを持って行くのもOKですが、その服が何パターンくらい着回しできるかテストしてみた方が良いです。
ほとんど着まわせない服だったら、すごくお気に入り!って服でない限り、持って行くのを考え直した方が良いかもしれません。
靴は履きやすい&ファッションに合わせやすいもの
旅先での靴問題。悩ましいところですよね。
私が大体持って行く靴はこんな感じ。
- 白スニーカー
移動日やよく歩く日に - スポーツサンダル
観光やよく歩く日に - ビーサン
ビーチやシャワー時に
- 白スニーカー
移動日やよく歩く日に - ローファー
観光やおしゃれ用に - ビーサン
ビーチやシャワー時に
白スニーカーは履いて出発&帰宅するので、荷物にはならないし、白だからコーデにも合わせやすい。
日数や行く国によってはサンダルだけ、ってこともありますが結構万能です。
スポーツサンダルは絶対にテバ!
ちょっとした観光だけでなく、軽いトレッキングにも使えるし、水に濡れてもOKだからビーチや雨の日にも◎!
見た目も可愛いし、ビーサンやおしゃれサンダルだとちょっと足が痛い、って方はひとつ持っておくと便利です。
ビーサンは私の場合、完全にホテル室内やシャワー用として。
ファッションアイテムとしてはほとんど使わないので、持って行かずに旅先で安いのを買うこともあります。
ファッションにもシャワーにも兼用で使いたい方は、ちょっとおしゃれなビーサンをひとつ用意すると便利ですよ^ ^
ローファーはパンプスよりも歩きやすいし、コーデもおしゃれにまとまるので、ニューヨークなど都会に行くときによく持っていきます。
これ、めっちゃ可愛くないですか♡
WASHというブランドの靴なんですが、甲が浅いタイプなのでパンプスチックで、キレイめなコーデのときにもしっくりきます。
毎年3月前後に発売されては、すぐに売り切れるめっちゃ人気のある靴なんです。
いろんな色があります♡
ちなみに最近、ずっと欲しかったベンサンも買いました\(^^)/
ベンサンとは?
便所サンダルの進化版です。
これも、めちゃくちゃ可愛くないですか?
元々ブラウンや黒が可愛いなぁ〜と狙っていたのですが、だんだん白に惹かれ、白を買うと決意したのですが、
これね…めちゃくちゃ人気で全然手に入らないんです。
ブラウンや黒もタイミング逃すとすぐ売り切れるんですが、白なんていつみても「在庫なし」。
ところがこの度、ようやく入荷&購入できた訳なんです…!嬉泣
ぶっちゃけメンズの方が可愛いんですがね。サイズがないので…笑
劇的にファッションをおしゃれにするテクニック
ここではちょっと気をつけるだけで、簡単にコーデをおしゃれにするテクニックをご紹介します。
旅行関係なく日常でも使えるおしゃれテクなので、ぜひ使ってみて♪
全身を3色以内、またはトーンの違う同系色でまとめる
ファッションは3色以上の色を持ってくると、ちぐはぐな印象になりがち。
(あえてカラーをミックスさせたおしゃれコーデもありますが、これを成功させようとすると結構難しい)
例えば
- トップスがグレー
- パンツが青
- バッグがブラウン
- 靴が黒
4色ですね。
単体ではおしゃれなアイテムを使っていたとしても、色が多すぎると途端にダサく見えます。
洋服が寒色系なのに対し、バッグが暖色系なのもちょっとチグハグ感(寒色系と暖色系のミックスでも相性の良い色はあります)。
これを3色以内にまとめると…
- トップスがグレー
- バンツが青
- バッグが黒
- 靴が黒
バッグを黒にしただけなんですが、これだけでもだいぶまとまるはず。
ちなみに、白は色にカウントしないとも言われてます。
色が多くて困ったり相性の良い色がわからなかったりしたときは、白いアイテムを持ってくるとまとまりやすくなるはず。
また、トーンの違う同系色でまとめるのもおすすめ。
例えば…
- 黒×ダークグレー×ライトグレー
- ブラウン×オレンジ×ベージュ
など、同系色でグラデーションを作るのも可愛いと思います。
素材やシルエットで変化をつける
シワになりやすい素材などは、あまり旅行に持って行く服としては向かない、と言いましたが、可能なら素材感の違いでファッションにメリハリをつけるのもGOOD。
例えばオールホワイトコーデやオールブラックコーデなど同色でまとめるときも、
アイテムごとに異素材(艶・マットなど)をチョイスすれば、のっぺり感を防いで全体的に立体感が生まれます。
また、シルエットに変化をつけるのもおすすめ。
例えば先ほど、ベーシックカラーのアイテムをベースにするのがいいと言いましたが、同じ黒のトップスでも…
- ゆったりしたシルエット
- ボリュームのあるシルエット
- 華奢なシルエット
など、さまざまなタイプのトップスを用意することで、同じ配色でも同じコーデには見えません。
- ゆったりブラウス×細身のパンツ
- 細身のTシャツ×フレアなスカート
など、シルエットに緩急をつけるのもおしゃれ見えするコツです。
小物の力を借りる
あまりあれこれ持って行くと荷物になってしまいますが、服装に変化をつける上で、私はとっても重要なアイテムだと思っています。
- アクセサリー
- バッグ
- 帽子
- ヘアアクセ
- ストール
…など。
例えば帽子なら、キャップかハットかでも印象って結構変わります。
また、
「ベーシックカラーのみのファッションだと味気ないな…」
って場合は、小物で差し色をプラスしたり、メタリックやアニマル柄の小物で、単調な服装に奥行きやスパイスを加えることだってできます。
ラフなアイテムや白アイテムで抜け感を作る
白はかなり使えます。
なんか全体的に重いな…と思ったら、どこかに白を加えるだけで抜け感が生まれます。
- 黒×黒コーデにするときは白スニーカーを履く、とか。
- 濃度の濃いカラーでまとめてしまったときはインナーで白をチラ見せする、とか。
また、全体的にキチッとしすぎかな?と思ったら、ラフなアイテムを一点投入してみると○。
- 下半身はスッキリとキレイめだけど、上半身はパーカーを着てカジュアルとキレイめをミックスする、とか。
- 全体的にメンズライクな印象になったから、靴や小物で女性らしさをだそう、とか。
旅行の服装におすすめのおしゃれお手本コーデ
ここまで説明してきた、
- 旅行に適した服装
- 着回しに便利なアイテム
- 重要視したい服装選びのポイント
- ファッションをおしゃれにするテクニック
これらを踏まえて、実際に旅行の服装お手本例を考えてみました。
設定は「10日間夏のヨーロッパ巡り」にでもしましょうかね。笑
持って行くアイテムはこの11点。
- セットアップ上
- セットアップ下
- デニムシャツ
- ベージュカーディガン
- ボーダーカットソー
- デニムショートパンツ
- 黒パンツ
- 赤バッグ
- 黒バッグ
- 黒サンダル
- 白スニーカー
さて、これでどれくらいのパターン着まわせるんでしょうか?
(左から)
- セットアップ×黒バッグ×スニーカー
- セットアップ×赤バッグ×黒サンダル
(左から)
- セットアップ上×黒パンツ×黒バッグ×黒サンダル
- セットアップ上×デニムショートパンツ×黒バッグ×白スニーカー
- セットアップ上×ボーダーカットソー×黒パンツ×赤バッグ×黒サンダル
(左から)
- セットアップ下×ボーダーカットソー×黒バッグ×黒サンダル
- セットアップ下×ベージュカーディガン×赤バッグ×黒サンダル
- セットアップ下×デニムシャツ×黒バッグ×白スニーカー
(左から)
- デニムパンツ×デニムシャツ×黒バッグ×白スニーカー
- デニムパンツ×ボーダーカットソー×赤バッグ×黒サンダル
- デニムパンツ×ベージュカーディガン×黒バッグ×白スニーカー
(左から)
- 黒パンツ×ベージュカーディガン×赤バッグ×黒サンダル
- 黒パンツ×ボーダーカットソー×黒バッグ×黒サンダル
- 黒パンツ×デニムシャツ×赤バッグ×白スニーカー
ざっとあげてもこれくらい可能。
デニムシャツやカーディガンは先に説明したように、そのまま着るだけでなく、羽織として、肩がけとして、腰巻きとしても使えるので、コーデの幅はさらに広がるはず。
サングラスや帽子などの小物、髪型でもさらに味付けできるので、相当なパターン着こなしが可能です。
こんなにいらない!てことであればアイテムをもっと減らしても良いですし、もうちょっと違う色のバリエーションもほしい!てことなら、
違うカラーのトップスや可愛いワンピースなどを追加しても良いと思います。
旅行の服装は賢くおしゃれに着こなすのが正解!
ということでまとめ。
「旅行の服装」迷ったときは、以下の点を思い出して選んでみて!
- 治安を考える
- 現地になじむ服装にする
- 快適な服装をする
- 大荷物にならない工夫をする
- 洗濯のことも考える
- 好きな服を着る
- 白・黒Tシャツまたはタンクトップ
- シャツワンピース
- セットアップ
- カーディガン
- デニムパンツ
- ボーダーカットソー
- ボトムスよりもトップスを多めに
- 色はベーシックカラーをメインに
- 靴は履きやすい&ファッションに合わせやすいもの
- 全身を3色以内、またはトーンの違う同系色でまとめる
- 素材やシルエットで変化をつける
- 小物の力を借りる
- ラフなアイテムや白アイテムで抜け感を作る
以上、大きく分けて4つのポイントをご紹介しました。
これら全部を満たす必要なんてないし、ぶっちゃけ私も服選びの基本は「旅先で着たいかどうか」。
どんなに便利なアイテムでも、自分が好きじゃなかったら持って行きません。
でも、もし旅行の服装選びに迷ったときは、今日ご紹介したポイントやテクニックを使って、持って行くかどうかを決めてみてくださいね!
おしゃれなファッションアイテムは私のお気に入り、【ZAFUL】