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海外行くのに英語ができない!困ったときの乗り切り方を徹底伝授

パソコンを打つ女性

英語の話せないみなさん、こんにちは。

1ミクロンも英語が話せない状態で世界二周したりの(@ririririnotan)です。

 

 

ここにたどり着いたということは、海外に行きたい!もしくは行く予定がある!のだけれど、〝英語が絶望的!!〟と藁にもすがる思いの方でしょう。

 

 

・ある程度英語ができないと海外旅行(とくに個人旅行)は無理なのか

・難関(入国審査やレストラン)をどうやって切り抜けたらいいのか

・英語が必要なシーンや覚えておくといいフレーズを知りたい

・・・etc

 

こういう不安を抱えている日本人はとっても多いと思います。大丈夫。そんなみなさんを今から安心させます。

 

英語ができないと海外旅行は無理!?

黒板に書かれた英語海外旅行に英語はどの程度必要?

 

結論から言うと、苦労はしますが無理じゃないです。大丈夫です。

「そんなこと言われても不安・・・」という人は、私が世界一周したときのブログを見てください。

恐ろしいほど英語が話せていないことが、目を伏せたくなるくらい包み隠さず書かれていますから!笑

 

英語が話せなくて苦労したシーン集(これはほんの一部です)

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ちょっとは安心できましたか?笑

 

超簡単な英単語で海外旅行はできる

カラフルなアルファベットよく使うのは中学校で習う英単語

 

例えばですが、ホテルにチェックインするとき、「予約しているりのです。チェックインお願いします。」という文章の英語で言わなければ通じないのでしょうか?

いいえ。

「りの」「チェックインプリーズ」で通じます。

 

もし予約をしていないホテルでも、かなり強引ですが人差し指立てて「ワン!」でも意思は通じます。

だって1人なのは見ればわかるし、ホテルのフロントで「ワン」といったら「1泊」っていう予想ができるでしょ?

誰もここで「ハンバーガー1つ」と言われているなんて思いませんよね。だってハンバーガー屋さんじゃないから。

 

ここが列車のチケットを買うカウンターなら、その「ワン」は「1枚」になるし、マッサージ店なら「1時間」になります(もちろん詳細が必要な場合もありますが)。

 

お互いの立場(ハンバーガーを売る店の店員・ハンバーガーが欲しい客・・・など)がはっきりしていればいるほど、詳細を伝えなくても意思は通じます。

 

伝えたい単語を直訳する必要はないですし、立派な文章にする必要もないんです。

初心者は、英語を「文章」で話すことがものすごく苦手。

単語単語なら勇気を持って言えても、「文章」となると一気に自信がなくなりますよね。

 

でもそれでいいんです。

 

意図が伝わる数字や英単語を、一言でいいから言えれば大丈夫。

英語が必要なシチュエーションの乗り切り方

とは言え、「チェックインプリーズ」と「ワン」だけではさすがに不安です。笑

海外旅行に行くにあたって、一般的に英語が必要なシーンは、大きく分けて5つあります。

 

■1:空港(入国・出国審査)

■2:飛行機内(ドリンク・機内食サービス)

■3:移動(タクシーなど)

■4:ホテルのチェックイン

■5:何かを申し込んだり、注文したりするとき

 

いや、全部やん!!

 

と思ったかもしれませんが、大丈夫です。ポイントさえおさえておけば。

では、それぞれ各シチュエーションの乗り切り方を見ていきましょう!

 

空港での出入国審査

イミグレーションのイラストドキドキの入国審査

 

 

私の経験から言うと、出入国審査でよく聞かれる定番フレーズ以外に、あれもこれも聞かれることってほとんどないです。

 

なんならパスポート見て、何も質問せず、スタンプ押して、はいどうぞ、系が多かった。

その人の挙動や渡航履歴、国の情勢によっても変わってくると思いますが、

〝日本のパスポート〟ってだけで信頼が大きいのは少なからず関係していると思います。

 

これまで50ヶ国近く旅をしてきた私の場合は・・・

・まったく質問されない

・2~3つの質問を受ける

 

のどちらかが多かったです。

 

仮にここで英語がまったく理解できずフリーズしてしまっても、向こうも慣れてます。

質問の仕方を変えて(イージーな単語にして)質問し直してくれることが多いです。

私もしょっちゅうフリーズして、たぶん的外れな回答もたくさんしてきました。

でも、そのせいで連行されたことは今のところ1度もありません。

 

質問内容は大体この3つ

例文1:「What is the purpose of your visit?(滞在の目的は?)」

例文2:「How long will you be staying?(滞在期間は?)」

例文3:「Where are you staying?(滞在場所は?)」

 

これも最悪、文章全部覚える必要はありません。

各文章のアンダーラインの部分だけ頑張って聞き取ってください。

 

「purpose」は目的。

英語初心者チームの私たちにはちょっと聞き慣れない単語ですよね。

カタカナだと「パーパス」って読みます。

これだけはちょっと頑張って覚えてください。一度グーグル翻訳の「聴く」の機能でちゃんとした発音を聞いてみた方がいいです。

ハッキリと日本語読みで「パーパス」とは言っていないので。

たまに「purpose」という単語を使わずに質問されることもありますが、「何のために来たの?」「なぜ来たの?」=「What」「Why」と質問のはじめに付いていたら、目的を聞かれていると思って大丈夫!

 

「How long~」と言われたら長さ。

さて、ここで該当する長さとは?

入国審査官がガンジス川の長さ聞いてくると思います?関係ないですよね?

つまりここで聞かれる長さは旅行の長さです。「何日滞在するの?」ってこと。

 

「Where〜」は場所。

あなたがこの国にいる間、どこに滞在するのかを聞いています。

私これ、世界一周中インドで「どこを観光するの?」と聞かれていると思って「タージマハル!」って答えたことあります。もちろん笑われました。笑

 

たまに「仕事は何をしてるの?」と違う質問をされたり、「帰りのチケットを見せて」と言われたりすることもありますが、最低限今お伝えした3つをおさえておけば何とかなります。

相手が発する言葉の中に、鍵となる単語を探しましょう!

私たちは何も悪いことはしていません。聞き取れなかったからといって、逮捕されることはありませんからね。

 

さて、回答例はこうです。

例文1:「Sightseeing(観光:サイトスィーン).」または「Vacation(休暇:ヴァケーション).」

例文2:「5days.」「1week.」(5日間・1週間:実際に滞在する日数)

例文3:「Pennsylvania Hotel(ペンシルバニアホテル:ホテル名など滞在する場所の名前).

 

ちなみに最近では自動ゲートを採用している空港も増えてきています。

例えばロサンゼルスのLAX空港では「APC」という自動入国審査端末機が導入されていて、

この機械で自分で入国審査手続きができちゃうんです(実際はそのあと有人のカウンターを通るのですが、チェックが通常より簡素化されます)。

日本語も対応!いぇ〜い!

あっ、入国審査のことばかり話しちゃいましたが、出国審査(とくに日本から出国するとき、日本へ帰国するとき)で何か聞かれることは99%ありませんでした。なので、事前に予習するのは入国審査のフレーズですね。

 

飛行機内

機内から景色を眺める女性機内食は楽しみだけど不安

 

英語ができない人にとって、もっともドキドキするタイミングは飛行機の「ドリンク」「機内食」のサービス時。

 

個人的に、英語初心者でも伝わりやすい飲み物は「コーク」(コーラ)と「オレンジジュース」だと思ってます。笑

「ウォーター(水)」は発音が難しいです。

伝わらないけど、どうしても水が欲しい場合は、水を直接指差してThis one, please.と言ってみましょう。

 

例文:CAさん:「Would you like something to drink?(何かお飲み物はいかがですか?)」

私たち  :「飲み物(coke),+Please.(コーラをください)」

 

次に機内食。

座席前の冊子に機内食の案内が書かれてあれば、事前にどんな食事があるかわかるので準備しておけます。

しかし冊子がないとき、あっても何が書かれているかわからないときは、アナウンスが聞き取れない私たちは、

CAさんが目の前にくるまで食事内容がわかりません。

 

でも大丈夫。

 

航空会社にもよりますが、機内食は大体「ビーフ」「チキン」「フィッシュ」のどれかであることが多いです。

でもたまに「パスタ」とか「オムレツ」とかいう変化球もくるので、しっかり耳を澄まさなければいけません。笑

 

CAさん:「Would you like A or B?(AとB、どちらがよろしいですか?)」

 

この「AorB」に「ビーフ」か「チキン」か「フィッシュ」が入ってきます。

なので、ここを乗り切るコツは、CAさんの発する言葉から「ビーフ」「チキン」「フィッシュ」のどれかを聞き取ることです!

 

私たちの回答:「Beef Please.」丁寧に言うなら「I’d like beef, Please.」

 

万が一まったく聞き取れなかったら・・・?

予想外の変化球が飛んできたら・・・?

 

そしたら私はこう言います。

It’s up to you.(どっちでも大丈夫!)

 

残念ですが、選択の余地は諦めます。笑

CAさんにとっても、食事の配分を調整できて都合がいいと思うので。

隣の席の人の機内食を指差してSame one, please.(同じものをください)」でもいいですね!

念のため、この2つはメモするか覚えておくと、めっちゃ気が楽になりますよ。

 

ホテルにチェックインするとき

レセプションの女性まず一言目がど緊張

 

さて、飛行機を降りて、いよいよホテルへチェックインです。

冒頭で少し触れましたが、ここも完璧な文章でなくても伝わります。

 

Check in please.」でも通じますし、丁寧に言うならI’d like to check in please.

 

いろいろ記入しなければいけないものもあるかもしれませんが、もうここまできたら大丈夫。

ホテルや小さな宿でも、海外はほとんどの場所で「Wi-Fi」があります。

わからないことがあれば、Wi-Fiを繋いで調べてしまいましょう。

 

このとき、ホテル利用の注意点や、チェックアウトの時間などを説明してくれることが多いですが、

聞き取れずどうしても気になることがあれば、Wi-Fiを繋いだあと英訳機能を使って質問してもいいと思います。

 

Wi-Fiについての聞き方はDo you have Wi-Fi ?(Wi-Fiはありますか?)」で大丈夫。「Wi-Fi?」でも通じます。

大概Wi-Fiのパスワードを書いた紙などくれることが多いので、そのままWi-Fiを繋いじゃいましょう!

 

何かを申し込んだり、注文したりするとき

コーヒーとメニューメニューがあれば楽ちん

 

チェックインできたら、いざ!お店でごはんを食べましょう。

 

屋台やレストランで注文するとき、私は基本的にメニューを指差して「This one, please.(これください)」です。

2つ以上あるときは、This one, and this one please.です。笑

 

メニューが手元になかったり、食べたいメニューがどれかわからないときは、

現地の伝統料理なら事前に調べてスクリーンショットした写真を見せたり、お店の前に写真付きの看板が出ていたりしたら、それを写メって「これください!」と写真を見せます。

 

あと私がよくやるのは、メニューの料理名を指差してWhat is this?と店員さんに聞くこと。

その料理について説明してくれる内容は98%聞き取れていませんが、

「ポーク」や「チキン」「スパイシー」など、料理を想像するヒントになる単語が隠れています。

よーく耳を澄ましましょう。

 

他にも英語が必要な場面での乗り切り方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

参考になるかわかりませんが、私が世界一周中にやっていたことです。

英語がダメな人の世界一周の仕方。 こんにちはっ! さて、今日の日記は みなさんお待ちかね、← 私の英語力について!!!(...

 

海外旅行で最低限覚えておきたい英語のフレーズ

英単語こちらの要望を伝えるフレーズが便利

 

これまで紹介してきた英語以外に、覚えておくと非常に便利だと思うフレーズはこちら。

「Do you have 〜?(〜ありますか?)」

「Can I 〜?(〜できますか?)」

「I want to 〜(私は〜したい)」

 

これは、世界一周中ものすごく使いました。

Do you have Wi-Fi?(Wi-Fiありますか?)

・Do you have a Toilet?(トイレはありますか?)

・Can I take a picture?(写真を撮ってもいいですか?)

・I want to go to Istanbul.(私はイスタンブールに行きたいです。)

 

困ったときに、こちらが何をしたいのか要望を言えなければ、相手も助けようがありません。なので、この3つはとても便利です。

たぶん義務教育を終えた人なら習っているはずですが、英語絶望的チームの私たちは、フレーズの後にどう単語を繋げていいのかもわからないので、これはいったん復習しておきましょう。笑

 

まとめ

いろいろとご紹介してきましたが、実際は行く国によっても状況はかなり変わります。

例えば日本人観光客が多い場所では、ほとんど日本語が通じてしまったり、

日本人が観光しやすいように配慮してくれていたりすることも多いです(日本語のメニューを用意してくれているなど)。

南米なんかは場所によって、英語がほとんど通じません。識字率の低い国なんかも、恐ろしいくらい英語が通じません。

今日ご紹介した内容は、本当に英語が絶望的な人のために書いたものです。

相手に失礼や迷惑がないように、本当はもう少し丁寧な言い方ができればもっと良いでしょうし、国にお邪魔する分こちら側の努力も必要だと思います。

英語を話せた方が、トラブルを防げたり、現地で出会った人と親密になるチャンスも増えたりするかもしれません。

 

ですが、英語が弊害になって海外旅行に踏み出せない人は、今回の記事でもし少しでも「私でも大丈夫かも・・・?」と思っていただけたら、これをキッカケにまず一歩踏み出してみてください。

 

きっと大丈夫。

 

言葉も大事ですが、表情やジェスチャー、声の抑揚など、言葉以外のコミュニケーションは私たちにもできます。

私たちはできないなりに、一生懸命目の前の人に向き合いましょう。こちらの一生懸命さは、きっと相手に伝わります^ ^