アメリカ

快っ感。

 

 

こんにちはっ!

 

本日の日記は、

モニュメントバレー!!

 

 

ここも皆さん、一度は耳にした事があるのではないでしょうか?

 

 

 

今日も、私の運転からスタート。

最初このキャンピングカーと対面したときは

 

 

・・・バスっっっ!!!!!!

 

と思ったけど、

今じゃ、乗用車運転するかのように
ハンドル操作も車庫入れもうまくなった。

 

 

車幅もわかってきたので、
対向車にぶつかるんじゃないかとビクビクしながら走っていた道路も

まっすぐ安定して走れるようになった。

 

 

 

 

私が運転手で
みんなを車に乗せるときに気をつけていた事があります。

 

 

 

・絶対に絶対に絶対に、事故らない。

 

当たり前だけど、何が何でもこれだけは避ける。
死亡事故はもちろん、ケガ人すら出してなるものかと、死ぬほど気を張っていました。

 

 

 

・乗ってて感じるストレスは、出来る限り軽減する。

 

ブレーキ、アクセルの踏み方、スピード、安心して乗れる空間って大事。

誰かの車の助手席に乗ってるときに感じる、止まるときのブレーキの踏みっぱなし、
あまり好きじゃありません。

 

体が、キュキュキュー、ドンッてなりません?

 

ブレーキで減速後、ピタっと止まる直前に一度ブレーキから足を離して下さい。
自然に止まってからしっかりブレーキを踏めば、ちゃんと止まる上に体が前に引っ張られる感覚はありません。

カーブでの無理な加速もNG。

遠心力で車が倒れそうになって、
運転が【荒い】と感じます。

 

 

 

また、運転中、
見えてなかった、見てなかったというような

【気づかない】をなくす事で
事故が防げるのは当たり前ですが、

助手席や、後ろに乗っている人にも安心感を与えます。

 

 

サイドミラー、バックミラー、直視、
涼しげな顔で、しっかり見てますよアピール、とっても大事です。

 

 

助手席に座っていて、怖いと感じる瞬間て

『え、見えてる?見てる?車来てるよ!』

 

です。

 

 

 

 

視野が広い人の運転は、安心して横に乗れますよね。(*´ェ`*)

 

 

 

 

りのちゃんによる運転講座、【基本編】は以上です(ノ´▽`)ノ

 

 

 

あ、続編はありません。ご了承下さい。

 

 

 

 

 

 

・・・こんな女、イヤ!!!

助手席乗せたくない。笑

 

 

 

 

 

 

なんか熱く語ってしまいましたが、
話しはモニュメントバレーでした。

 

でしゃばったマネしてすみません。

私は免許取得して10年たちますが、一度も車を所有したことのないペーパーです♡てへ

 

 

 

 

 

今日もぶっ通し約4時間。
ひたすら真っ直ぐな道を走ります。

 

そろそろ日も沈み、
体の疲労も悲鳴を上げそうになった頃、

 

 

見えてきた景色に、鳥肌が立ちました。

 

 

 

 

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日本で車運転してて、
こんな景色見たことありますか!!!!?

 

ゾクゾクっていうのが、
音を立てて胸を震わせるのがわかった。

 

 

 

 

これ!!!!!

私が運転したかった一本道!!!!

 

 

 

CMや映画で使われててもおかしくない、この絶景一本道。

 

 

 

 

最高!!気持ちいい!!快感っっっ!!!!

 

 

 

 

溢れそうな涙を拭い、
今この瞬間をビンビン体で受け取って、感じて、

 

 

 

一言。

 

 

 

『夢が叶った・・・・゚・(ノД`;)・゚・』

 

 

 

 

また一つ、夢が叶った瞬間でした。

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あまりの絶景に、途中車を止めて記念撮影。

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その日は、
沈む太陽に照らされて、真っ赤に染まった大地を見て終えました。

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次の日、朝日を見るために
また暗いうちに出発。

 

クソ寒い中、見えた絶景に、みんな言葉を失った。

 

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涙が出そうな一日の始まりに
胸がつまって言葉を失って。

 

みんなもきっと

この絶景を表現出来る言葉を探してる・・

 

 

そう、ふと横を見ると・・

 

 

 

 

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あ、赤子!!

 

 

感動から一変。

大爆笑の渦に巻き込まれるのでした。

 

 

 

 

 

絶景眺めて、カフェ出来るところもありましたよ!

 

 

これぞ贅沢。

 

 

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そして、帰り道。
るーさんが口を開きました。

 

 

 

『オレのビーサンがないんやけど、探しに行きたい。』

 

 

そう、彼は
朝日を見る際、外に出ようと

入り口に散らばったみんなの靴をかき分け
自分のビーサンを探すも、

 

ない。

 

 

 

考えられるのは、昨日、誰かが車を降りるときに一緒に巻き込んで、
彼のビーサンを落としてしまったんじゃないか、という事。

 

昨日通った道をゆっくり戻り、
どこかにビーサンが落ちてないか、みんな目を凝らして探します。

 

 

 

いや、ある訳ないでしょ。

 

 

 

どこで落ちたかも、本当に落ちたのかもわからないし、
仮に見つかっても、片いっぽだけ、とかで

キレイに2つとも見つかるとは思えない。

 

 

こんな広い大地で。

 

 

って、私はずっと
諦めたら?オーラをぷんぷん匂わせてたんですが、 笑

 

 

 


次の瞬間。

 

 

 

『あった!!!!!』

 

 

 

 

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こんなキレイに落ちてますかね!!!!普通!!!!

 

 

 

バックが大絶景なんですけど、

逆に幸せだったんじゃないでしょうか!!!!ビーサンは!!!!

 

 

 

 

そう叫びたくなる発見でした。笑

 

 

 

 

 

こうして私たちは、

快感と絶景と、笑いに包まれたモニュメントバレーをあとにするのでした。

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ではっ!