こんにちはっ!
カリブ海旅行を控えているりの(@ririririnotan)です。
旅先を選ぶとき、〝海(ビーチ)があることは重要!〟と考える人はきっと多いはず。
私もそのひとりです。
そこで、海に潜る人(ダイバー等)も、ただ眺める人も、「次どこ行こうかなぁ〜」と悩んでいる人のために、
おすすめの世界の海(リゾート地)を11選ピックアップしました!
・海が好きな人
・海外が好きな人
・次の旅先に悩んでいる人
・日本の海では物足りない人
・癒されたい人
・思いっきり贅沢したい人
・ただボーッと海を眺めたい人
・ダイビングしたい人
・・・は要チェックです!
次の旅先の参考に、ぜひチェックしてみてくださいね♪
目次
- 海外のおすすめビーチリゾート1:ハワイ(アメリカ合衆国)
- 海外のおすすめビーチリゾート2:タオ島(タイ)
- 海外のおすすめビーチリゾート3:カンクン(メキシコ)
- 海外のおすすめビーチリゾート4:ダハブ(エジプト)
- 海外のおすすめビーチリゾート5:イビサ島(スペイン)
- 海外のおすすめビーチリゾート6:コパカバーナ(ブラジル)
- 海外のおすすめビーチリゾート7:死海(ヨルダン・イスラエル)
- 海外のおすすめビーチリゾート8:サントリーニ島(ギリシャ)
- 海外のおすすめビーチリゾート9:ロサンゼルス(アメリカ合衆国)
- 海外のおすすめビーチリゾート10:ドバイ(アラブ首長国連邦)
- 海外のおすすめビーチリゾート11:グレートバリアリーフ(オーストラリア)
- まとめ
海外のおすすめビーチリゾート1:ハワイ(アメリカ合衆国)
超ど定番ですが、なぜ超ど定番なのか考えてみてください。
世界中の人に愛される理由があるんです。
私を含め私の周りの旅女子は、かなりの国数行ってるにも関わらず
「どこの国が一番好き(良かった)?」
っていう質問に、超定番の
「ハワイ」
と答える女子がめちゃくちゃ多い。
いろんな国行ってる女子ほど高確率でハワイって言う。
これ何でだろね?
私も1位なんだけど、説明できないのよ。 pic.twitter.com/BiB5crq8tp
— りの@女子旅専門家 (@ririririnotan) 2019年2月19日
もしまだハワイに行ったことがない!という人は、一度騙されたと思って行ってみてください。
オアフ島は小さな島なので、至るところにビーチがあって、賑わっているビーチもあれば人がまったくいない穴場ビーチも。
海が綺麗なのはもちろん、風が心地良くて、穏やかなアロハ調の音楽がどこからともなく聴こえ、空が青くて緑も濃い。
ハワイは時間がゆっくり流れるんです。
2019年現在、日本からはオアフ島だけじゃなく、ハワイ島も直行便が出ているので、日本人にとってハワイはさらに身近になりました。
■ベストシーズン
年間通して過ごしやすい気候ですが、4月〜10月がベストシーズン(11月〜3月は降水量が増える)
■東京からの最安航空券目安
東京ーホノルル 往復4万5千円〜
海外のおすすめビーチリゾート2:タオ島(タイ)
あまり長期間日程が取れない人、予算をなるべく抑えたい人にはアジアのビーチがおすすめ。
タオ島だけでなく、タイには有名リゾートがたくさんあるんですが、タイのバンコクから飛行機の国内線、または長距離バスやボートでぷいっと行けちゃうんです。
アジアのビーチってなんだか汚い気がする?
パッとしないんじゃないの?
そんなことありません!
アジアのリゾート地って、欧米からの観光客も実はめちゃめちゃ多い人気リゾート地で、海も綺麗だし、食べものもおいしいんです!
タオ島はダイビングのライセンスが取れることでも有名。
日本人インストラクターもいるので潜ることにチャレンジしたい方にもおすすめです!
■ベストシーズン
3月〜10月上旬(バンコクは11月〜2月)
■東京からの最安航空券目安
東京ーバンコク 往復2万3千円〜
バンコクータオ島 バスor飛行機+フェリー 4千円〜
東京ープーケット 往復2万9千円〜
海外のおすすめビーチリゾート3:カンクン(メキシコ)
日本からは少し遠いですが、カリブ海の人気リゾート地カンクンのビーチはやはり別格!
日本では見たこともない海の色に、まず度肝を抜かれます。
陽気な人、街の雰囲気は「別世界に来た」感が強く、人目も気にせず自分のペースで過ごせます。
■ベストシーズン
年間のほとんどが晴れ。12月〜4月が雨やハリケーンも少ない乾季(ただし海の水温も下がるので、ビーチ目的なら4月〜8月がGOOD)。
■東京からの最安航空券目安
東京ーカンクン 往復10万5千円〜
海外のおすすめビーチリゾート4:ダハブ(エジプト)
エジプトってあまり海のイメージないですよね?
ピラミッドとかアブシンベル神殿とか、とりあえず全部茶色の印象強くないですか?笑
ところがここダハブ、エジプトのシナイ半島にある紅海で、世界中のダイバーが集まる超人気リゾート地なんです。
ここダハブも格安でダイビングライセンスを取れる有名なスポット。世界一の安さとも言われています。
日本人インストラクターもいるので、旅の途中でライセンスを取得する人も多いんです。
さて、紅海といえば、抜群の透明度を誇る細長い湾。
ダハブは街全体が観光地化されているので、海辺には数々のカフェやレストランが連なり、一日中のんびり過ごせるんです。
潜るのも良し。ビーチを眺めてただひたすらのんびり過ごすのも良し。最高のひとときが過ごせるリゾート地のひとつです。
■ベストシーズン
1年通して晴れる日が多い。潜るなら4月〜10月。
■東京からの最安航空券目安
東京ーシャームエルシェイム(エジプト) 往復10万2千円〜
シャームエルシェイムーダハブ バスorタクシー 数百円〜
海外のおすすめビーチリゾート5:イビサ島(スペイン)
パーティー好きなら一度は訪れるべき場所、ナンバーワン!
私はパリピ大嫌いなので(すんませんww)、癒されたいときにはまず選ぶことはないですが、それでもここイビサ島、海がすんごく綺麗!
私が泊まったホテルには、プライベートビーチが用意されていて、そこで寝そべるヨーロピアンたちは、ブルーハワイ片手にこれでもかってほど贅沢な時間を過ごしていました。
私がイビサに行ったのは、
「スペインのトマティーナに参加するついでに、せっかくなら世界最高峰のクラブとやらを体験してみたい(クラブ未経験)」
という、田舎者の発想が理由。笑
なので実はあまり海を楽しんでいないのですが、イビサはクラブだけじゃなく、ビーチも世界最高峰なんです!
■ベストシーズン
年間通して過ごしやすい。ビーチやクラブを楽しみたい人は6月〜9月がGOOD!
■東京からの最安航空券目安
東京ーイビサ島 往復9万5千円〜
海外のおすすめビーチリゾート6:コパカバーナ(ブラジル)
ここのビーチはブラジルでもっとも有名なビーチ。
いろんな海に行きましたがすごく特別感がありました。
三日月型で白砂、美女が多くて、すぐそこキリスト像ですよ!?
ビーチのすぐ横はビルが立ち並んでいて、都会の中に広がる海が印象的です。
ボディーボードを楽しんでる人も^ ^
Tバックをはいたお尻ぷりんぷりんの美女を眺めるも良し。海に入ってはしゃぐも良し。ビーチをずーっとお散歩するも良し。
■ベストシーズン
年間通して温暖ですが、5月〜11月が乾季で過ごしやすい。ビーチ目的なら1月2月の暑い時期もGOOD!
■東京からの最安航空券目安
東京ーリオデジャネイロ 往復15万円〜
海外のおすすめビーチリゾート7:死海(ヨルダン・イスラエル)
ここを目指して中東に行くなんて相当なツウだと思いますが、実はここもかなりのリゾート地。
まず何にもつかまらずにぷかぷか浮く感覚が最高に気持ちいい。
海に浮かびながら読書もできちゃう(潜るのはおすすめしませんww)。
イスラエル側とヨルダン側で違いはありますが、
死海のミネラルたっぷりの泥を体に塗って、天然泥パックのエステだってできるし(美容効果抜群)、高級ホテルやスパも多いので、贅沢しようと思えばいくらでもできます。
死海は世界一低い場所としても有名で、海抜からなんとマイナス400メートル。
酸素濃度がすごく高く、滞在すると頭がスッキリして精神も安定すると言われています。
■ベストシーズン
3月〜5月、10月〜11月
■東京からの最安航空券目安
東京ーテルアビブ(イスラエル) 往復7万6千円〜
テルアビブー死海 ツアーorバスorタクシーorレンタカー バス利用 千円〜2千円程度
海外のおすすめビーチリゾート8:サントリーニ島(ギリシャ)
海を語る上で、エーゲ海リゾートは絶対に外せません!
サントリーニ島にはビーチもありますが、断崖絶壁に囲まれた島なのでどちらかといえば海そのものを楽しむというよりは、
「海に囲まれた絶景に癒される」と言ったほうが合っているかもしれません。
カフェもホテルもレストランも、海を見下ろしながらの超贅沢な眺め。
島の絶景ポイント、イアの丘から見る夕日は〝世界一〟との呼び声も高いんです。
エーゲ海リゾートはもちろんサントリーニ島だけではありません。
ギリシャには数えきれないほどの島々があって、それぞれに島特有の美しさがあります。
例えばミコノス島。
そしてパロス島。
■ベストシーズン
7月〜9月
■東京からの最安航空券目安
東京ーサントリーニ島 往復9万5千円
東京ーアテネ 往復6万5千円〜
アテネーサントリーニ島 フェリー利用 40ユーロ〜
海外のおすすめビーチリゾート9:ロサンゼルス(アメリカ合衆国)
ロスは日本から行きやすく、のどかで洗練された海辺の雰囲気を味わうのに最高の場所です。
同じアメリカでもニューヨークとはまったくの別物。
年間300日以上が晴れで、穏やかで、本当に過ごしやすい気候です。
こちらは海に入るというより、どちらかと言えば海沿いでまったり楽しく過ごすのがメイン(もちろん海に入ってOK)。
ずーっと続く海沿いを自転車で走るのは最高です。
■ベストシーズン
年間通して好天ですが、12月〜1月は肌寒く、降水量も増えます。
■東京からの最安航空券目安
東京ーロサンゼルス 往復8万3千円〜
海外のおすすめビーチリゾート10:ドバイ(アラブ首長国連邦)
さて、次はアラブ首長国連邦のドバイ。
意外でしょう?
私は意外でした。
なんとなく砂漠のイメージしかなかったドバイ。景色のほとんどが砂色だと思っていたら、行ってみると意外や意外、海がとっても綺麗!
ドバイの超未来的なビル街を眺めながら楽しめるビーチが、実は結構多いんです。
高級ホテルや高級スパ、高級レストランも数えきれないほどあるので、こちらも贅沢したければいくらでもできます(もちろんしなければ予算は抑えられます)。
■ベストシーズン
10月〜4月(5月〜9月は灼熱の暑さ。また毎年ラマダンの時期は避けたほうが無難)
■東京からの最安航空券目安
東京ードバイ 往復5万円〜
海外のおすすめビーチリゾート11:グレートバリアリーフ(オーストラリア)
ダイビング好きならぜひ訪れたい場所。世界最大級の珊瑚礁地帯。
私が潜った当時(2008年)は、水中カメラなんて持っていなかったので、残念ながら自分で撮った写真が残っていないのですが、透明度は抜群!
珊瑚礁は言うまでもなく美しく、魚も数えきれないほどたくさん。
潜るポイントによって見れる景色は変わりますが、ここはまさに〝魅惑の海中〟です。
オーストラリアは時差もほとんどなく、LCCも飛んでいるので日本から南の島へ気軽に行くことができます。
■ベストシーズン
4月〜5月上旬、10月〜11月中旬(ダイビング目的は9月〜11月が透明度が高く、ベストな時期)。
■東京からの最安航空券目安
東京ーケアンズ 往復4万4千円〜
ケアンズーグレートバリアリーフ ツアーなど利用でプラスα
まとめ
ということで、私がおすすめする海外のビーチリゾートBEST11は
1.ハワイ(アメリカ合衆国)
2.タオ島(タイ)
3.カンクン(メキシコ)
4.ダハブ(エジプト)
5.イビサ島(スペイン)
6.コパカバーナ(ブラジル)
7.死海(ヨルダン・イスラエル)
8.サントリーニ島(ギリシャ)
9.ロサンゼルス(アメリカ合衆国)
10.ドバイ(アラブ首長国連邦)