こんにちは!
世界二周したりの(@ririririntoan)です。
今日は、女性や一人旅の初海外旅行にぜひおすすめしたい国を6ヶ国ご紹介します!
初じゃなくても最高に楽しめる場所なので、次の行き先に迷っている方は参考にしてみてくださいね♪
おおよその航空券代(日本の一番安い地〜現地の一番安い地まで)、最低でも確保したい旅行日数も参考にしてみてください。
注意点も一緒にご紹介しています^ ^
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【個人・女性・一人旅】初めての海外旅行におすすめの国と注意点
初めての海外旅行はワクワクの反面、やっぱり不安も大きい。
だけど個人的には、初めての海外旅行こそ思いっきり憧れていた場所や、自分がイメージする「海外」に行ってみた方がいいと思う。
海外旅行が初めての人は
・観光地化してる
・日本から直行便が出てる
・公共交通機関が充実してる
・治安が安定してる国が行きやすいと思うけど、個人的には
めちゃくちゃ憧れてる場所に思い切って行け‼️
と言いたい。
初海外って人生で一回しかないから。
一生忘れられなくなる記憶だからね😊
— りの@女子旅専門家🐫 (@ririririnotan) August 22, 2019
なので最終的には、そういう根本にある自分の気持ちを大切にしてほしいんですが、世界中いろいろな場所に行ってきた私がおすすめする6つの国はこちら!
■1:ベトナム
安い時期の往復航空券代:¥27,000〜
確保したい旅の最低日数:3日
ベトナムのおすすめポイント
・物価が安い
・ごはんがおいしい
・ベトナムコーヒーに感動する
・タイほどバックパッカーであふれていない
・スリ・ひったくりが多発
・子供を狙った誘拐の事例もある
・バイクや車の交通事故が多い(道路を渡るのに苦労する)
まず物価安いです。
私は日本だったら2万円くらいしそうなエステをしに行きましたが、これが90分で4,000円くらい。全身です。フェイシャルも全部。
ジャグジー付きだったしホント最高でした。
1時間くらいのマッサージだったら1,000円くらいで受けられるし、外食も場所によりますが日本の3分の1くらい。
タクシー移動なんて30分くらい乗って200円くらいでした。
ごはんはアジア独特の香りや、スパイシーなものが苦手な人でも食べやすいものが多いです。
ベトナム風お好み焼きや、定番のフォー、フランスの植民地だったこともあり、おいしいフランスパンを使ったサンドイッチ、バインミーも、いろんな具材が選べてめちゃくちゃおいしいです。
レモングラス風味の味付けが多かった印象かな。
そして、ベトナムと言えば「ベトナムコーヒー」ですよ。
もうこれ飲んだとき、本当にビックリしました。
もうこの歳になれば一通りの味を知ってしまってるから、おいしさに驚くことってそうそうないんですが、したんですよ、本当にビックリ。
かつてベトナムでは、コンデンスミルクが手に入りにくく、そのかわりに練乳を使って飲んでいました。
甘いのが苦手な人はそれほど感動しないかもしれませんが、大概の女子は好きだと思います。
そしてここベトナム、どの辺に滞在するかでも変わるとは思うのですが、タイほどわんさかバックパッカー見かけません。
「バックパッカーの聖地と言えば、タイのカオサンロード!よし最初はタイに行こう!」
って考える人も多いかもしれませんが、私はあのTHEバックパッカーのイケイケ兄ちゃんであふれるところって苦手です。笑
海外旅行初心者の方も、きっとそういうところが苦手って人結構いると思うので…。
■2:オーストラリア
安い時期の往復航空券代:¥40,000〜
確保したい旅の最低日数:4日
オーストラリアのおすすめポイント
・観光地が多いから現地の人も観光客慣れしている
・綺麗な都市が多い
・海がある
・アクティビティーが充実
・時差がほとんどない
・紫外線対策は必須
・物価が高い
・スーパーは土日17時〜18時には閉まってしまう
実は私の初海外旅行がオーストラリアでした。場所はケアンズ。
オーストラリアはケアンズじゃなくても、観光地が多いので観光客に優しい場所が多いです。
日本の環境で育った女子は、いきなり発展途上国に行くとプチショックなことが結構多いと思うんです。
例えばトイレとか。
そりゃ発展途上国だろうとオーストラリアだろうと、汚いところは汚いし、綺麗なとこは綺麗ですよ?だけど大きく見たときに、オーストラリアは衛生面がすごく整ってる。
そして海があるのもポイント!
海外でビーチ求める人って、私の統計上かなり多い。オーストラリアは主要都市はだいたい海があるし、
アクティブに楽しみたい人にも、ゆっくり癒されたい人にも持ってこいだと思うんですよね。
ちなみに、アクティブに楽しもうと思ったら、オーストラリアはアクティビティの宝庫!
私は、オーストラリアで「ダイビング」「スカイダイビング」「バンジージャンプ」「ラフティング」を楽しみました。
\弾けたい人には最高な場所です!/
そして最後に、時差がほとんどないのも初めての人には負担が少ないかな、って思います。
時差あってこそ「違う国に来たぞ!!」感はたしかにありますが、時差ボケって案外厄介です。
■3:アメリカ(本土、ハワイ)
安い時期の往復航空券代:ハワイ¥20,000〜 アメリカ¥60,000〜
確保したい旅の最低日数:4日
アメリカのおすすめポイント
・都市によって全然違う顔がある(海、岩、絶景、世界的に有名なランドマーク)
・規模がデカい
・THE海外の代表
・ハワイなら日本語が通じる場所が多い
・ESTAまたはビザの取得は必須
・チップはマナー
・路地やエリアで治安が極端に分かれる
私の大好きな地、アメリカ。
本土もハワイもどっちも愛していますが、なんたってアメリカは日本人がイメージする「THE・海外」。
・・・と私は勝手に思っています。笑
聞こえてくる言葉や目にする標識が全部英語。
そして当然と言えば当然なんですが、都市によって全く違う顔を見せてくれるのもアメリカの良いところ。
世界の中心、大都会のニューヨークという顔もあれば、のんびり時間が流れる洗練された都市、ロサンゼルスという顔もあり、ちょっと内側に入れば岩だらけの大絶景が待ってる。
すべてがダイナミックで圧倒されます。
行く場所によって、違う国かと思うくらいまったく別の顔を見せてくれるから、ツアーなどを使って絶景を周遊するのもアリ!
■4:ドバイ
安い時期の往復航空券代:¥50,000〜
確保したい旅の最低日数:4日
ドバイのおすすめポイント
・日本ではなかなか経験できない暑さ
・砂漠の中に超近代的街がある
・世界一だらけ
・露出の多い服は避ける
・写真撮影に注意する
・金曜日はメトロや店がやっていないこともある
ドバイは一番暑い時期だと平気で気温50度を上回ります。
こんな暑さ、なかなか日本じゃ体験できませんよね?でもその分、室内は恐ろしく冷えているので、暑さが苦手な人も逃げ場はたくさんあります。笑
そして超近代的な街並み。
高層ビルや異様な形の建物、道路は多いところで最高7車線を見ました。片方で、です。さすがオイルマネーで潤った場所。
その反面少し行くと砂漠が広がっていて、なんだかここは「外国」ではなく「未来」に思えたのが私の感想です。
街を歩くと至る所で「カンドゥーラ」を着ている人を見かけます。
これは男性の民族衣装なんですが、「クゥトラ」というターバンのようなものもかぶります。
さらにドバイはなんたって世界一が大好き!何かと「世界一」なものを作っています。笑
どこに行ったって世界一のものがあるんですよ。
世界一高い超高層ビルとか、7つ星ホテルとか、世界最大の巨大水槽の水族館とか!
どこに行っても清潔なのも、女子には嬉しいポイント!
■5:フィリピン
安い時期の往復航空券代:¥13,000〜
確保したい旅の最低日数:2日
フィリピンのおすすめポイント
・リゾートに最高の島が多い
・物価が安い
・アクティビティが充実している
・場所によって治安が安定しいない
・蚊が多いので虫除け必須
・スリや詐欺に注意する
フィリピンにはリゾートの代表「セブ島」から、5kmにもわたるビーチが続く「バンタヤン島」、世界のベストビーチにも選ばれた「ボラカイ島」など、
海好き女子にはたまらないスポットが数多く存在します。
海が本当に綺麗!
海だけではなく、「チョコレートヒルズ」と呼ばれる緑で覆われたサンゴ礁の丘や、街を一望できる絶景夜景スポットなど、
海以外の観光を楽しみたい女子も満足できるスポットが多いのも特徴。
エステやリゾートでのアクティビティも充実していて、3日ほどでダイビングのライセンスを取得できたり、ジンベイザメと一緒に泳げるツアーなんかもあります。
ただし、実はフィリピンって治安が安定していません。
行く地域によってはかなり注意しないといけません。
なので、フィリピンに興味はあるけど治安面は不安…という方は、ぜひツアーを上手に使ってみてください。
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■6:シンガポール
安い時期の往復航空券代:¥23,000〜
確保したい旅の最低日数:3日
シンガポールのおすすめポイント
・治安が良い
・公共交通機関が整っている
・食べ物が美味しい
・異国情緒漂う街がみれる
・物価が高い
・暑い
・屋内はほとんど禁煙
まず、シンガポールはとっても治安が良いです。
だからと言って安心しろ、とは言いませんが、日本よりも犯罪発生件数が少ないなど、世界でもかなり安全な国です。
公共交通機関もかなり清潔に整っているので、観光での移動に苦労しません。
そして食べ物。
他のアジア周辺と似たような料理が結構ありますが、全力でおすすめしたいのがこれ。
チリクラブ
これはシンガポールに行ったら絶対に食べておきたい名物です。
めちゃくちゃ美味しいんですよ!
チリやトマト、溶き卵が入ったとろみのあるソース。チリと言ってもカニの旨味がすごくきいていて、ほんのり甘みがあります。
食べるのには素手を使って、このソースに埋まったカニをひたすら剥いてはかぶりつくんですが、もうこれがまた絶品!
カニの身はもちろん、ソースをチャーハンやパンに絡めて食べるのもおすすめです!
また、シンガポールには「チャイナタウン」や「アラブストリート」、「リトルインディア」などそれぞれの国の雰囲気満載なエリアがあります。
多民族ならではの、他では味わえない街並みを楽しむことができるんです。
まとめ
ということで、私の初海外におすすめの国はこちら!
①ベトナム
②オーストラリア
③アメリカ
④ドバイ
⑤フィリピン
⑥シンガポール
それぞれの国のおすすめな点と、注意点もご紹介しました。
どの国でも言えることですが、海外旅行に行くときは、最低限注意しなければいけないことはあらかじめ予習して行きましょうね!
こちらの記事が参考になります。
人生で初めての海外旅行は、一度っきりです。行きたい場所に思い切って行きましょう!!
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