旅の情報&テクニック

ラスベガス旅行に行く前に。かかる費用や必要日数、治安まとめ

こんにちは!

ラスベガス大好きっこりの(@ririririnotan)です。

今日は、ラスベガス旅行に行く前に知っておきたい、ラスベガスの基本をご紹介します。

旅行先をラスベガスでお考えの方は、チェックしてみてください♪

ラスベガスの観光情報を知りたい方はこちらも参考に♪

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ラスベガスの物価ってどのくらい?

 

ラスベガスの物価は、実は日本とそれほど変わりません。ラスベガス(ネバダ州)の消費税はおよそ8%。

ラスベガスを旅行するのにベストなシーズンは?

 

雨がほとんど降らない砂漠気候のラスベガスは、とっても乾燥しています。

夏の昼間は40度以上で、まさに灼熱!

長い時間外を歩き回っていると倒れそうになります。年間を通して昼夜に寒暖差があって、夜や早朝は気温が極端に下がることも。

 

過ごしやすいベストシーズンは3〜5月、10〜11月。

ただし、屋内で過ごすことが多い場合にはベストシーズンは関係なく、過ごしやすい温度が保たれているので安心(冷房対策で軽く羽織るものがあるとGood)!

日本からラスベガスまでの航空券代はどれくらい?

 

時期やクラスにもよりますが、どんなに安くても往復7万円以上はみておきましょう。

日本からラスベガスまでの飛行時間はどれくらい?

 

2018年12月の現段階で、日本からラスベガスへの直行便を運行している航空会社はありません。

ロサンゼルスやサンフランシスコ、シアトルを経由して行くのが一般的です。

純粋な飛行時間は約11時間。

そこに経由地での乗り継ぎ時間をプラスするので、日本を出発してからラスベガスに到着するのには、最低でも12時間以上は必要です。

航空券を買うときは、私が必ずチェックするスカイスキャナーで!

日本とラスベガスの時差は何時間?

 

日本とラスベガスの時差は、ラスベガスがマイナス17時間

サマータイム時は16時間のマイナスになります。

日本が朝の8時の時、ラスベガスは前の日の15時になります。

ラスベガスを旅行するのに最低限必要な日数は?

 

弾丸旅行、とくにラスベガスだけであれば、2泊4日あれば観光可能ですが、ラスベガス周辺も観光しようと思うと最低でも1週間、可能なら10日はほしいところ。

機内泊もあるのであまりにも短い日程だと、純粋に観光できるのが1〜2日間しか取れなくなります。

ラスベガスの治安は?

 

ラスベガスの治安は悪くありません。観光客がほとんどで、全米の中でもかなり上位に治安がいいと言われています。

しかし、海外旅行先でやってはいけないこと(例えば荷物を置きっ放しにするなど) は、当然日本とは違うので注意しましょう。

人混みでのスリにも要注意。

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また、カジノやホテルが集まるストリップ大通りの治安はかなり良いですが、ここを外れると(特に北側のダウンタウン)は、夜は相当怖い雰囲気です。

私が泊まった場所もこのダウンタウンでしたが、ホームレス、酒に酔った人、ドラッグの疑いがありそうな人が夜中うろちょろしていて、パトカーも頻繁に通っていました。

夜、ストリップ大通り以外での、女性の一人歩きは止めましょう。

ラスベガスに入国するためのビザは必要?

Photo by Maxine Sheppard

90日間以内の観光や商用目的であれば、ビザは不要です。

ただし「ESTA」(電子渡航認証)の取得が義務づけられているので、必ず取得していきましょう!

ESTA申請

旅行会社に別途手数料を払って取得してもらうことも可能ですが、簡単なので個人でサイトから取ってしまうことをおすすめします(14ドル)。

ラスベガスはチップは必要?

 

チップは必要です。

タクシーやレストランでは、合計額の15〜20%。ホテルのボーイやベッドメイキングには1〜3ドルくらいが目安になります。

素晴らしいサービスをしてもらったら、もっと払って問題ありません。

アメリカではサービスの内容や状況に関わらず、チップはほとんど義務化されている認識です。基本的に「払わない」ということがないようにしましょう。

まとめ

これでラスベガスの基本情報は大丈夫ですね!

ラスベガスは比較的治安が良く、日本人観光客も多い場所。日本に限らず世界中から人が集まる場所です。

ラスベガスへの観光を考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね!

夏場はとてつもなく暑いので、サングラスと日焼け止めは必須ですよー!

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