こんにちはっ!
今日の日記は
恐怖の砂漠ツアーから
一夜明け、
なんとか
3人、
無事に朝を迎えられたところからお話します(ノ´▽`)ノ笑
朝。
だいごの
『イテッ!!!!!』
と、いう声で
目が覚めました。
『サソリ!!!?』
飛び起きた私は
隣で寝ている、だいごに声を掛けると
『糞ころがしに噛まれました!!』
・・笑
糞ころがしかい。(;´Д`
よく見ると
みんなが敷いていたマットレスの周りを
何周も何周も
歩いたであろう足跡が
ビッシリ(((((((( ;゚Д゚)))))))
寝ている間に
こんなに周りを歩かれていたなんて・・・
気持ち悪っっっ!!!!(´;ω;`)
こうして朝は始まったのです(´・ω・`)笑
さて、朝ごはんの時間。
昨日焚き火で焼いた
でかいパンが配られました。
すかさず
だいご。
『座頭市。』
なんか
いちいち、そういうショット撮りたがるだいご。
一緒にいる私たちは・・
そりゃ、やりたくなるよね。あはは~(ノ´▽`)ノ笑
そんなこんなで
砂漠ツアー。
思い出は
『サソリ』オンリーで幕を閉じました。笑
町までまたゆっくり帰ります。
あ、この子
私が乗ってた子です。
命名
【マツナガコ】
だいご・・
子供の時の弁慶みたい・・
って、るーさんと笑ってました。笑
なんだかんだ言って
とっても楽しかったツアー。
でもね、どうしても
モロッコみたいな
すると
るーさん。
『りのちゃん。町の向こうにキレイな砂漠あるで!!!』
『え!!?』
るーさん、調べたらしい。
やれば出来る子やん(・∀・)笑
そして、見つけた場所・・。
ものっすごく、
汚いんですけ・・
・・どんでん返し!!笑
奥にキレイな砂漠がありました!(*´ェ`*)
よかった、見れて。゚+.゚ヽ(●´ω`●)ノ。゚+.゚
汚しちゃダメですよ。(´・ω・`)笑
そして、次の日
私たちは
もう一つ、
ビックイベントを控えております。
ここ、
シンゲッティという町から
ワダンという町に移動します。
荷物を積んで
5人乗りの車でレッツゴー!
道なき道を
ガッタがタの道を
ぐるぐる
ぐるぐると
酔いやすい人なら
失神レベルの砂漠を
ただひたすら走ること
数時間。
途中、
『オアシスがある。』 との事で寄った村。
ここにどうやって住んでるのか
不思議でならないくらい
周りには何にもないし
水も電気も
通ってないんじゃないかな・・
っていう村。
『ここでお昼休憩だ。』
なんせ、モーリタニア
暑いレベルが
尋常じゃない。
車に水なんて置いといたら
沸騰するんじゃね?レベル。
つまり、
一番暑い時間
昼間~夕方前までは
移動をしない事が多いのです。
『出発は16時だ。』
ほう・・ここで
2~3時間も休憩するんですか・・。
ここにいたって
暑いものは、暑いんだから
だったら先進もうよ・・
っていうのが
私たちの考えですが
運転手はそうもいかないらしいです(´・ω・`)笑
村に入るなり
『さぁ!!生き返る時間だ!!!』
と、アブドゥ。
オ、
オアシスゥゥゥゥーーー!!!
水着なんて持ってませんでしたが、
ビショビショのジーパンだって
1時間でカラッカラに乾く、ここモーリタニア。
迷わず
下着でジャバーーーン!!
キモチイィィィ----!!!
あ、ちゃんとワンピース着てましたよ。笑
最高ーー!!
なんやこいつ?笑
いちいち、謎のショットを撮りたがるだいご。笑
ヌルヌルのヌメヌメで
だいぶ汚かったですが、
もうそんなのは
気にしないわけです。
でも
最後はこうやって
井戸水で
粘膜のある部分だけ
キレイに洗いました。笑
オアシスでサッパリした後、
ここでお昼ごはん。
藁の家・・?
入って見ると・・
おぉ!!意外としっかりしてる!!
涼しくはないけど
外と温度が全然違う!
定番、
おもてなしのミントティー(*´ェ`*)
こうやって
女性が作ってくれます。
ここで
お昼ごはん。
ラクダのお肉と玉ねぎを
甘くなるまで煮込んだだろう料理を頂きます。
もちろん、手で(・∀・)
うまい!!!
味付け、たぶん
しょうゆと、みりんと、砂糖使ってるでしょ!!!?
っていう味です。
モーリタニア飯、
メチャクチャうまいのです(*´ェ`*)
そして
その後
汗だく、ハエにたかられながら
1時間ほどお昼寝をし、
再出発!!
また数時間
車に乗り続け、着いた町。
ワダン。
宿はここ。
意外や意外。
なんとクーラー付きの宿でした!
が、
クーラーは昼間以外使っちゃダメだそうで
夜はもちろん
外にマットを引いて寝るのです(・∀・)笑
(今回は蚊帳付き!)
もう、どこでも生きていける気がする。笑
さて、次の日
私たちが向かう場所。
そもそも、
なぜこのワダンという町に来たかなんですが・・・
それは、、、
【アフリカの目】
これを見るためです!!
続きはまた次回っ!
ではっ!